ちょっと前の話ですが、自転車がパンクしてしまいました。
自転車が使えないと稽古場に行くのもかなり不便。
通勤途中の道に
看板もなんも出してないけど自転車修理屋さんがあった気がするなーと
その足で修理に向かいました。


いかにも職人さんっぽいおっちゃん。
「20分経ったら取りに来て!見られてると落ち着いて直せないんだよ!」
とおっしゃるので、コンビニで立ち読みして過ごす。
取りに行くと、
「アンタ!タイヤの空気が全然入ってないじゃないか!
これじゃあパンクして当たり前だよ!空気はちゃんと入れなきゃダメだよ!
いい!?判った?!空気はちゃんと入れるの!!」
・・・と、むちゃむちゃ怒られました。


大人なのに怒られた!
初対面のおっちゃんに!
しかもチャリのタイヤに空気を入れていなかった事で!!
なんかもうそれが可笑しくて可笑しくて。
瞬間的には神妙な顔をしましたが、
その場を離れてからめっちゃ笑ってしまいました。


このタイヤもそろそろ寿命らしい。まあ随分乗ったからな。
タイヤの交換もこのおっちゃんに任せるかどうか・・・少々悩み中。