大学の同期が名古屋の明治村に行ってきたようです。


ご当地キティを集めている彼女に、
私が旅行に行った先々で買っては送りつけている関係で、
(これをやっていると、キティ探しが旅の楽しさの一つになります。)
申し訳なくも明治村お土産を頂戴しました。
お気遣いありがとうございます〜。
そしてこのやり取りは、常に原田を運び屋にする事により成り立っております。
ああ、原田もありがとう。


私も、明治村には今年のしょっぱなに行ってきたばかり。
「誰か聖ザビエル天主堂で結婚式あげろ!」と憤る仲間が出来て嬉しいです。(笑)
お土産は『漱石山房原稿用箋』。
以下文士の生活(青空文庫)より拝借。
『原稿紙は十九字詰十行の洋罫紙で、
輪廓は橋口五葉君に画いて貰ったのを春陽堂に頼んで刷らせて居る。
十九字詰にしたのは、此原稿紙を拵らえた時に、新聞が十九字詰であったからである。』
B5の縦に19×10行の薄緑罫線。上の方に『漱石山房』の文字と竜の和みイラスト。


わー。私が行った時は気がつかなかった。
何処で売ってたんだろう〜っていうか、
建物周るのに必死であんまり見てなかったからなー。
便箋としても良い味ですが、やっぱり文豪にならい、これで作品を書かせて頂きます。


明治村、また行きたいなー。
妄想力のある人と一緒に行くと楽しさも倍増でしょうよ。