銀金の宣伝美術様と
少年社中さんの「アルケミスト」を観劇。
社中さんらしい力押しのストーリィと人間の体を使いまくった舞台。


ここの役者さんである岩田有民さんのファンである我々。
今回も細か〜い笑いを頂いては楽しませていただきました。
ツッコミを許さないボケは大好きです。
ああ!本編が進んでいる横で、ボケの蛇口がジャージャー開きッパだヨ!
それを見ながら、アワアワして右向いたり左向いたりしている自分達が楽しい。
どういうボケか、書いても伝わらない所がライブのいいところ。
キレキャラ系をやっても、キレポイントが読めないところが好きだ。


あと、アルケミスト役の林さんは、
立ち姿も視線の投げ方も、胸キュン要素が高くて
見ていて困ってしまいました。
浮世場慣れした雰囲気だったので、絶対定住しないタイプだと思ったのに、
芝居後半でご自宅登場。
思わず宣伝美術さまと「家持ちカヨ!」と突っ込んできました。似合わん!(笑)
つかみ所のないキャラクターは、何を考えているのか探ってみたくなる。


その後の夕御飯も新しく美味しいお店を発見できたし、
おしゃべりも楽しかった!
帰っても頭がやや興奮状態でしたので、
そのままスパグラさんのお仕事。
澤木さんがメールで送ってくれた稽古スケジュールを
台本を見ながらチェックして、コメントを添えて返信。便利な時代だ。