レディースディにつき、映画「アフタースクール」二度見。


本当に本当に初見の感動は、初見の一回だけなのだ。
もちろん、何度も見る映画は沢山ありますよ。
映画も本も、割と繰り返し見る方ですから、
天使にラブソングを」とか20回ぐらいは見てる。
役者さんの細かい芝居を堪能できるし、
スタッフワークを楽しむのは、初見では拾いきれない。


でも、「アフタースクール」のようなお話は、
初見の楽しさが二度見以降を大きく大きく引き離すのです。
誰かが作ったもので、体が震えるほどにアドレナリンが出ます。


紛れもなく、それは一生に一回なのだ。
ああ、残念だなあと笑顔で言います。
そういうことの一つ一つをいとおしんでしまうよ。


ちなみに二度見だろうと三度見だろうと、
堺さんの芝居にはグッときます。
ホント読めない人だなァ〜・・・。ついでにカッコいいなあ〜・・・。