カンカン

広報美術様と一緒に
Buddy systemさん「CAT HAS NINE LIVES」観劇。


Buddyさんの差し入れを探しに行ったというのに、
あまりに可愛いパッケージのチョコレート屋さんが出店していたので
思わず二人で買ってしまいました。
袋の端に丸い穴が開いてて、そこが持ち手になる手提げ袋。
うおお〜可愛い〜。チョコも美味しかったです。


勿論買うべきものはきちんと買い、劇場へ。
いつも銀金の照明を担当頂いている高木さんが、
スーツと眼鏡で場内整理をなさっていました。なんだか照れてしまいますね。
(そして勿論そのまま照明操作をなさっていた。マルチマン。)
照明の事をあまり知らない広報美術様が、珍しく照明をほめておりました。
私も、あそこは「あ、いい!」と思いました。流石です。


物語は、バッドエンド。
それ自体はどうでもいいのですが、本当にバッドな点は、
物語の冒頭から既に救いが存在していないことだと思う。
怖い話やわ〜。


夕飯を食べながらの感想会の際、
「まあ、もの書きは、多かれ少なかれ根暗よね」と言ったら、
「そうだよねー。あなたほど健康的に根暗な人に会った事がないもん」と返されました。
しかも根の深さは病的だそうです。
・・・・えへへ!(意味もなく照れる)


まあ、自分が根暗故のオプティミストなのは重々承知。
そんな事は、自分が書いたものを読めば判る。(笑)
ものを書くと、大抵のことはバレるってことですよね。怖いわ〜。