2007-12-11 ■ 映画 松尾スズキ監督「恋の門」鑑賞。 呆れるほど馬鹿馬鹿しいのに、 いつの間にかジンワリきているんですよ。 もう。子憎たらしい。(←褒め言葉) 松尾さんは、いつだって 「こういうものを作りたい」と思わせる物を作ってくる。 でもあれは、男の人だから出来ることなんだよなァ。 男の人しか出来ない事を、惜しげもなくやってくれるから、 いっそとても清清しい。