世界征服計画さん「東京浪漫探偵」観劇。


我らがMarcy伊藤の旗揚げ公演でした。
そしてあの男は全てを掻っ攫っていきました。
ええ〜〜〜。そんなんアリかよ〜〜〜。


自分で名探偵と言っちゃう名探偵が登場。
優男に見せかけて本当に頭脳労働専門でした。
よっしいいキャラだ!
非常にニュートラルでどの人にも優しい探偵ですが、
幾人もの人殺しと対峙して(←状況より推測。)
尚且つ、あの穏やかさを保っているのだとしたら、
むしろその方が怖いよ。
奥深いところが壊れていそうで、
結局そこが原因で人殺しを追い続けるんだろうな、とか
空想を広げさせてくれる探偵さんでした。


キャラの過去や未来を感じさせてくれる役者さんは無条件に好きです。


本人にも言ったことがあるけど、
Marcyは舞台上にいる時は本当にカッコいい。
舞台上にい続ければいいのに。(笑)


・・・って流れで書くとMarcyが探偵のようだがそうではない。
ミステリィは書けない事が多い。