アメリカン・ヒストリーX」鑑賞。
エドワード・ファーロング目当てですがそれがなにか?(真顔)


思わず新しいレンタルビデオ屋の会員になってしまった。
会社の行き帰りによれる場所だから便利。
以前ジョニデにハマった時は、名も無き小さなレンタルショップでも、
一通り出演作を見る事が出来たけど、
今度の役者はそうも簡単には行くまい・・・。
ていうかT1を借りたかったのに貸し出し中だった。
今更T1見てどうする気だよ!(←棚上げ)


いやいや。
勿論、弟エディも良かったけど、エドワード・ノートンの芝居も良かった。
(兄弟役の役者が二人ともEdwardのため、ややこしい。)
っていうか近っ!カメラ近っ!
いや、私はエディ(弟)のお顔を見れて嬉しいけれども!
私はエディの誰かを見るときの目が好きです。
心を許した人を見る時とそうでない時の寒暖の差が。
全部出てますから!とパフッと覆いたくなる。(笑)
少しだけ切なくなる視線の持ち主ですね。


テーマは人種差別を孕んだアメリカの根深い社会問題。
人種やどっかの国民を攻めるその誰かは、
自分が属する人種や国の責任とか歴史とかを背負えるのだろうか。
背負える!と言い切れたら良いものでもないけれどもさ。