こんな感じ。

執筆旅行に行ってきました。
夜は涼しく音も無く、そして長く。
濡れた植物の匂いもまた静かだと感じさせる。
素晴らしい環境。


そんな中、
『宝島』の作者であるスティーヴンソンをモデルに描いた
『光と風と夢』の作者である中島敦をモチーフに書く私。
どんだけマトリョーシカなんだよ、と夜中のホテルで一人で笑っていました。
(もの書きの躁鬱は生暖かく見守るのが吉です。)


楽しいと言うより幸せな数日でした。
うっ。大人になって本当に良かった。
思わず写真を撮る。それっぽ〜い。
今回は原稿用紙+万年筆で書いております。
まずは形から入るの重要。
書く環境って結構大事。
東京帰ってきて、早速また行きたくなっておりますが、
まあ、後は大人しくコッチで頑張ります。