日曜は歌練の日。
銀金でいつも使っている練習場に集まってやっております。
いやもう・・・顔から変な液体が出そうだ。
緑とか紫とかそういう色の。


歌の歌い方は大人になってから獲得しました。
友人からドレミの概念を教えてもらって。
最初の音から始まって、階段で把握していきます。
階段2つ上がるからちょっと高く、
3つ上がる時は気をつけないと上がりきらない、みたいに。


多分、遠回りをしている方も多いと思うが、
小学生の頃のやり方で大人もやれると思ったら大間違いなのさ。
(無論できる場合もある。)
大人の脳にはまた違った把握の仕方がある。
頑張るだけなのは美しくないと思う。
だってあと一ヵ月半の練習でやれるようになりたいんだもの。
やるんであれば「お〜」と言われたいのが舞台人の可哀想な性。