広報美術様からお借りした
小林賢太郎プロデュース「SWEET7」を見る。
巷では「あまなな」と言うらしい。
母音があ段オンリーって、滑舌悪いのがバレてしまうよ…。


構成のバランスが「study」に近い印象を受けるな、と思ったら
「CLASSIC」と「study」の間の公演だった。
バランス感覚でさえ意図的に変化させていく男だな。コバケンめ。


ケーキの魔法使いの話が出た時、
「コレは…来る!!」と大喜びで伏線の先を待ちましたが、
意外にあっさりな使い方をしやがりました。
絶対ストーリーに絡ませてくると思ったのに〜!
この勿体無さがコ憎たらしい。(笑)


それにしても仁さんがピュアだったなあ。
あの年であれだけピュアさが出るのもまた恐ろしい。
最初と最後はいつもなラメンズのお二人。
楽しそうで見ているこっちも楽しいです。
カーテンコールもおしゃれに可愛くて大好きだ。