カリブの「死者の宝箱」を見に行ってきましたー!
18:45に会社を出て、19:00の回を見る。指定席制バンザイ。


男の子の夢も女の子の夢も詰まってたし、
何よりバカ度のレベルアップが激しい!(笑)
コレは本気か?!と何度も思った。すごいギャグだった。
でもジャックなら何でも許される。
脚本家が喜ぶパーフェクトキャラクター。さすがジョニー!


ややグロい容姿の蛸髭船長の設定が、
「あんまり好きすぎて心臓が痛いから、箱にしまっちゃった。」(てへっ)
…だとは誰も予想しなかっただろうな。
ビルパパも頑張っているのだけど、
状況がちっとも好転しない(むしろ。)清清しいまでの空回りっぷりだったし。
ウィルも相変わらずアチコチで捕まってるし。
この映画の男どもは、愛とロマンの中だけで生きていて実用性がまるでない。
愛しいよ。心から愛しい。
現実にいたら、グーで殴りたくなるだろうけど、大好きです。


そしてラストシーンで普通に驚いてしまった。
私、いい観客だ。
いやあ、三作目が待ち遠しいじゃないですか!!