スパグラさんのプレビュー公演の日。


本当は、お客さんと同じ目線で舞台を見たいのですが、
裏の仕事もあるので、なかなかそうもいかず。
モニターで少しでも空気感を味わっています。
手隙な時はメイクの谷口さんと一緒に踊っていたり。


こんな時、作品の一部品になれて嬉しい気持ちと、
一部品になったが故に、
純粋に作品を見て楽しめない残念な気持ちが混在するのです。
裏は裏で勿論楽しいのだけどね!
やっぱ舞台は客席から見たいじゃないか!
だってそれが作品の完成した姿だもの!