親友らから、ダーツで遊んでいるよーとのお誘い。
腰の調子がイマイチだったので、
名古屋土産を押しつける為だけに、ダーツを持たずにダーツ屋へ。


それでも、親友から
「1ゲームぐらいやってく?ダーツなら貸してあげるよ」との優しいお言葉。
重心がちょっと後ろにあるダーツに、腰に負担をかけない真正面立ち投球。
(いつもはほぼ真横を向いている。)


これが入ること入ること。
もちろん、最初はダーツが手になじまないので、
当たってラッキーみたいな感じだったんですけど。
慣れてくると、いっぱいブル(ど真ん中)に入ったし。
ロートン(1ラウンド3投中2回ブル)出したし。
ゼロワンでも数ラウンドを残して上がれたし。
調子に乗って3ゲームもやってきてしまった。


普段、いかに変なところに力が入っているかって話ですよ。
ちゃんと立って、ちゃんとダーツの重心を持って、
投げた後の指先は狙った箇所にあるように、っていう基本を忘れず、
変なところに力を入れずに投げれば、それなりに当たる。
・・・・・・・・それがどれだけ難しいことか!!!
体が絶好調な時ほど、なんか判んなくなっちゃうんだよナ。