マリー・アントワネット」鑑賞。
スタッフロールが流れた瞬間、
ん?え?あ?終わり?と思わず辺りを見回してしまった。


おっと間違った。
やっぱり予告編で期待したところを楽しむだけで良かったんだ。
やり直しやり直し。


あー!衣裳良かったよ〜!
一目で高いと判る布をたっっぷり使ったドレス!
思わず叫びたくなるほどの素敵な色組み合わせ!
パステルカラーの靴が散らかった絵がホント可愛い!
お菓子も凝ってるし!
キキはキューーーーットだし!
レース!羽!シルク!花!リボン!マカロン
そして絢爛豪華な調度品!半端ない贅沢!


以上! (キッパリ)


イヤ、でもホント。
ここまでやってくれるなら、別にストーリィ無くてもいいよ。(笑)
色と光の洪水。ソフィアありがとう。
確実にどこかが満たされました。
女性の造詣の美しさのみで一つの価値が生まれるなら、
この映画だって同等の価値があると思うよ。
お腹いっぱい。満足満足。