銀色金魚公演の顔合わせでした。
ここんとこ、10人を越えるキャストばかりやっていたので、
自分ら含めて6人なんてとっても新鮮。


既に配役は決まっています。
早速読み合わせ。
やっとキャラクターに魂が吹き込まれた気がします。
役者さんは台本を今初めて見たわけで、
役作りもこれからの状態で読んでいるのに、
それでもキャラが旅立った感じがします。
一抹の寂しさはあるけれども、嬉しさの方が何倍も大きい。
彼らはどんな風に育っていくんだろうか。


場所も演出も何もかも初めてづくしのシチュエーション。
今、頭の中にあるイメージの遥か先に行けたらいいな。
いつだってそれだけが夢なのですヨ。