稽古終わりの原田と『22時から打ち合わせ。』
(演劇関係打ち合わせに多発する時間帯。
仕切りと効率の良さが問われるところである。)


カモ「そうそう。今の仮タイトル、あれで決定でいい・・・かな?」(お伺い)
ハラ「え−−−−−!!?(驚愕)」
カモ「えー・・・って・・・え?」
ハラ「今更?!!!」
カモ「今更なの?!」
ハラ「もうみんなに言っちゃったよ!」
カモ「早いヨ!っていうか仮だって書いたよね?!」
ハラ「まあ訂正のメール送れば済むけどさ。」(冷静)
カモ「ああ、そこは引いてくれるんだ。・・・じゃあまあ決定でいいデス。」
ハラ「ん。」


噛み合ってないとは良く言われます。
でも人間関係は多少噛み合ってない方が面白いと最近思う。
その方が仲が良くなるとかそういうんじゃないですよ。(笑)
常に意外性に富むから新鮮だってことです。


そんな訳で9月に清澄庭園内涼亭で行います。
「人間が虎になつた小説を書いたよ。」
中島敦をモチーフにしたお話です。
是非ご来場くださいね。