10月に結婚式をやったご夫婦のお誘いにより、
その時お手伝いした皆で飲んできました。
結婚式の写真を見せてもらったり、
映像も見せてもらったり、新婚生活を聞いたり。


それから今度結婚する同期からお披露目会の招待状も頂きました。
旦那さんが手作りした銀粘土の婚約指輪も見せてもらいました。
内緒で作ったらしく、それを貰った時の状況とか聞いちゃった。
あまりに自然に“らしく”てそれがもう。


なんだか柔らかくて優しくて笑顔しか出ないような
そんな粒子に包まれて、「おめでとう」でも「良かったね」でもなく、
ただただ「それはなんて素敵な事だ」と
心の底から叫びたい気持ちになりました。
彼らが日常と呼ぶ中にぎゅうぎゅうと詰まっているんですよ。
それは愛だとか恋だとか、
たった二音でくくってはいけない類のものだと思う。