ハリポタの「謎のプリンス」下巻と
森博嗣迷宮百年の睡魔」読了。


ハリポタにいたっては上巻読んでから半年以上経ってます。
意外に内容忘れてなかったな。
この人の書く物は、唐突に何の重みもなく人が死ぬので気持ちが着いていかない・・・。
そしてルーピンにも驚いた。


女王の百年密室」を出たばかりの時に読んだけど、こちらは忘れてた。
λ→ZOKU→迷宮百年の順序で読んでしまい、
森のON→OFF→ONとふり幅が大きくてチャンネルが合わない。(笑)
でも設定が非常に森らしく、それ故に冷淡さを感じるのに、
帰着点はどこまでも優しい。守る優しさではない優しさ。いいね。
次は「どきどきフェノメノン」か「四季」が読みたいのだが、
まあ、図書館の貸し出し状況次第。
もうちょっと早く文章を読めるようになれば、もっとたくさんの本が読めるのに。
死ぬまでに読みたい本をどれくらい読めるかなあ。