レディースデイにつき、「UDON」を見てきました!
ちょっとナレーションが多かったかな〜とも思いましたが、
しっかり泣いて、しっかり饂飩が食べたくなったあたり、
きっちり監督の手の上でしょう!


泣いた場所はことごとくセリフのない場所で、
そんな時、脚本書きはなんて無力なんだと思う。
思うのだけど、どこかそれを目指しているのも事実で。
その瞬間を提供できるのも脚本書きだとしたら、
それはとても意味のあることかもしれない。


真面目な感想はそんな感じで。
で、目当てではなかったと言えば嘘になる仁さん!
衣裳がスゴイ。常に柄+柄の組み合わせ。眩しい〜!
でも、男5人が一瞬フォーマルな格好をするのですが、
何故か仁さんだけスリーピースだったのには、かなりトキめきました。
しかも他の四人と色も型も違うし。
衣裳さん、グッジョブ。
エピローグの衣裳も素敵。


ああ…。釜玉が食べたい…。