レディースデイにつき、映画「TRICK」を見に行く。
見た人に「ナカマとアベカンはちゅーした?!!」と聞いたところ、
中途半端ながらも肯いたので、
これは見ねば!と休日出勤してまで時間を作りました。


うん!してた!してた!!(大喜)
いつも最後でそれっぽい事を匂わせるのに
新シリーズの冒頭では「え?何の事?」になっているので、
やっとこの日が!って感じです。
恋人同士になってしまったら面白くないのは判っているんですが、
それはそこ、堤氏の手の上で喜んで踊っております。


いやーいい些末っぷりでした。
「TRICK」の場合は本編は割とどうでもいい。(笑)
いかに些末を活かすことが出来る本編・設定かが重要。
それなりに謎・それなりに手品・それなりに対決。
プラス無駄な一部の豪華さ。(←役者さんとか)
そういう作り方は舞台っぽくてとても好き。
無駄と些末がエンターテイメントだよね!(誤)


片平なぎさネタで笑ってしまったが、
隣の席の高校生ぐらいの子はきょとんだった。
ああうん…若い子はもう判らないよね…。
堤氏に試されている気がするのは気のせいか。