「医龍」最終回・・・なのだがね。

取り急ぎ感想。


ZOO」BY乙一の1を読了。
後書きで、スレイヤーズを読んでいたとの記述に吹きましたが、
そういえばこの人、同年代でしたね。
ちゃんとした感想は2を読み終えたら書きますが、
ミステリーのトリックネタで遊んでいる所が
なんともミステリー好きをくすぐります。


短編はどう上手に話を「投げっぱなし」にするかが重要ですが、、
この本の話は本当に心からものすごく投げっぱなしで、
何の救いもなく、清清しい。やるならここまで投げんとね。


ラーメンズ「CHERRY BLOSSOM FRONT 345」
噂には聞いていたが・・・コバケンは本当に仁さんが大好きなんだ。
・・・という感想が一番最初に出てくるのもどうかと思うが、
蒲田の行進曲」を見れば、思わず赤面もします。(笑)


お互いがお互いに「あいつには敵わない」と思っていそうな感じと言うか、
尊敬+嫉妬+仲間+ライバル=大好き。みたいな?
そこ、足されていませんよと突っ込んでやりたい。
男の友情にアリガチですが。


お洒落!なのは「小説家らしき存在」。
緊張感と開放と裏切りの仕方がスマート!!もの書き的に好き系。
やってる二人を見て楽しいのは「蒲田の行進曲
特有のぐだぐだ感が良く出ております。オチも小憎たらしい〜。(笑顔)


基本的に畳み掛けられる小ネタに弱い体質なので、
コバケンのあの無表情でとうとうと語られるとそれだけで撃沈します。
いかにも腹黒そうな黒コバにも撃沈しました。うん。カッコいい。
もうなんか、ネタも面白いんだけど本当に良いのはそこじゃない、
・・・ってトコがサイコーなんです。らーめんず。
ネタのタイトルもステキ。