弟子に心配されちゃ・・・さ。

友人達とSWの話で盛り上がる。
突っ込み所が満載すぎて、
私たちは生涯このネタで語り合えると思う。流石ジョージ。


誰が誰に似ているみたいな話になり、
「君はクワイガンだ!」と言われてしまった・・・。
あんな、思慮深いフリをしながら行き当たりばったりで
立つ鳥跡を濁しまくって弟子に全てを押し付けて死ぬような
そんな人に似てるって・・・嫌だなあ。
しかも否定が出来ないあたりがもっと嫌。


その場のテンションでモノを喋っていないか的な
あの人の行動パターンは、とても他人事に思えません。(笑)
もっともらしい理由を無意識に後付けしてしまう人種はいる。
だから、同じ事を何度も繰り返すんだよ・・・。
(奴はオビワンに出会う前に、弟子を一人暗黒面に落としたらしい。)
そこんとこ突っ込んでやれよ!ヨーダ


という訳で、我々の中では
オビワンが満場一致で「トップオブザ可哀想な人」の栄冠に輝いている。
師匠の後始末人生。
あの人の高い資質が、誰かの事後処理にばかり費やされている。
涙なしでは語れない。


SWは駄目っぷりの激しいキャラ設定が堪らない。
完璧でないから、愛しくて扱き下ろしつつ語ってしまう。
作品としての理想系だよなあ。