宣伝美術様に誘われて、ジャズのライブに行ってきました。
この時期は、アウトプット過多になるので、どうしてもインプットがしたい。
ジャズのライブなんて初めてです。
しかもライブハウスなので演奏者と近い近い。


のっけから軽々しく理解の範疇を超えた音楽でした。
音楽を表現する言葉を持ち合わせていないのですが、
純粋に演奏のカッコ良さだけで泣きそうになってしまいました。


もともと、「ピアノ弾き」というカテゴリーに一種の憧れがあります。
しかし、初めて生で見るジャズピアノ弾きは、予想以上でした。
くわえ煙草でピアノを弾かれた時には、あまりのカッコ良さに
もうこのまま息が出来ないんじゃないかと思った。(笑)
男性のピアノ弾きはセクシーだと言われますが、正にその通り。
妙に悪戯っ子な雰囲気もして、一日でファンになりました。


ライブハウスの狭さでジャズを聴いてしまうと、危険。
すんごく楽しそうに彼岸に行ってしまう彼らに引きずられて、
こっちも彼岸に行きかけた。
楽しかったし凄かったし圧倒的。
久しぶりに大人の男の人のカッコ良さを満喫してきました。
たまには、「そう、男の人ってカッコいいんだよ」と確認する作業は必要不可欠です。
でないと忘れている時がある。(笑)